壁の記録

ほどほどの生き方から、人生の壁に挑戦します。

稲垣えみ子氏の本

今年アーユルヴェーダの勉強をして、「ごま油」か何かで検索したことがあります。

この記事を読んで稲垣えみ子氏の記事(東洋経済オンライン)ほぼすべて目を通しました。

 

読んでいて稲垣えみ子氏の生活のシンプルさに惹かれました。

もともとミニマリストの方々や、自炊する人に憧れがあるので、稲垣えみ子氏の記事もすんなりと心に沁みました。

 

そこで、稲垣えみ子氏の本を読むことにしたのです。

発売当時に読んでいたら人生変わっていたかもしれない、と思うような内容でした。

 

『魂の退社』は、現在会社を辞めたくてしょうがない自分にグッサリときました。

もやもやとしていたことを稲垣氏がズバリと書いているのです。

 

『もうレシピ本はいらない 人生を救う最強の食卓』は生きることを楽にしてくれる本でした。

 

どちらも稲垣氏の真摯で潔ぎよい雰囲気が伝わってきて、背筋が伸びました。

 

この2冊の本を読んでやりたいと思ったことは、

①自炊(質素だけどおいしいご飯をつくって食べる)

②会社人生を振り返って今後の方針を決める。

③買い物は吟味する。(モノをむやみに増やさない)

④会社をいつ辞めても大丈夫なように生活をシンプルにする!(5年かけて)

⑤ぬか床に挑戦!(挑戦せざるを得ないくらいおいしいそうな描写でした)

 

稲垣氏の他の本も読みます!